この平和な景色が

 


この時期、庭や畑で動き回るはずなのですが

被災地や原発の様子をテレビやインターネットで見ると

洗濯ものを干しに外へ出るのもおそるおそるという気分です。

被災地の景色も、「おくりびと」に描かれたような

美しい平和な景色であっただろうにと

心が痛みます。


 

先週、法事で話した近所の70歳代の方は、

「あんたたち、炭火でご飯が炊けるかい?」

と50代の主婦の私たちに問いかけました。

 「ビニール袋に米を入れる炊き方ならできそうです。」

都会よりは、水源確保とかサバイバルな知識も

野菜やコメなどご近所の協力もありそうです。


 この四月から班長さんなので、

平常時はともかく、災害時のことを思うと

 怖い気もします。

 
 少しでも早く被災地の方々に明るいニュースが

届けられることを祈ります。



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