水遣り三年

帰ってくると、真っ暗ですから、朝のうちに庭の写真を撮りながら水遣り。
昨日、風が吹いたので、地面の中まで乾いています。
夏は朝晩涼しくなってから、冬は暖かくなってからなんて、
当たり前のことも、最初はわかりませんでした。
H17の九月に、義母が広い庭を残して突然亡くなり、三年が過ぎました。
今朝は、風もなくおだやかでしたので、スミチオンを薄めてスプレー。

本を読んだり、ネットで検索したりしながら水遣り三年。
幼苗は、乾かしても水遣りしすぎても根ぐされ、徒長します。
これは、ダイアンサス。

ばらは、性質を知るまでは、鉢植えが無難でしょう。
これは、地植えのデュプレ・プリンス・ド・モナコ

地植えの方は、今は特に水遣りはしません。
長男が生まれた時、
三時間おきに180CCのミルク。
なんて書いてあったけれど、うちの子は、
元気な男の子で起きていた時は2時間半くらいで250CCくらい飲んじゃって、びっくり。
草花も、人間も個体差が大きいのです。
ホームセンターで買った苗と、タネから育てた苗は違うし、
季節や育ち具合、土の種類、鉢の種類でも水遣りは違ってきます。
原則として、土の中まで乾いたらたっぷり。
でも、乾いてるのが好きな植物もいるしね。
夕方日の落ちるのが早くなり、仕事から帰って庭や畑へは行けません。

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