旧東海道 久延寺から日坂宿まで

 さて、久延寺は関ヶ原の戦いのとき、

 
 山内一豊が家康公を接待した場所です。



 遠州七不思議のひとつ「夜泣き石」は悲しい伝説です。



  


 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9C%E6%B3%A3%E3%81%8D%E7%9F%B3_(%E5%B0%8F%E5%A4%9C%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%B1%B1)



 



 小夜の中山


 歌枕として古今集などで歌われている峠は、



 標高252m、箱根峠、鈴鹿峠とならんで東海道



 三大難所で、たびたび合戦などもありました。


 http://www.hellonavi.jp/kakegawa/shisetsu/259.html



 西行法師の歌碑。



 



 「年たけて


 また越ゆべしと


 おもいきや



 命なりけり


 さやの中山」


 白山神社のあたりから、「茶」の刈り込みが見えます。


 周りは、茶畑茶畑茶畑・・・・・



 



 このあたりはまだゆるやかな坂ですが、


 日坂宿手前の沓掛坂や「二の曲り」の急こう配は、



 「下りで良かった〜!!」


 と思うほど危ないカンジでした。


 あちこちに、説明板や歌碑がありました。


 


 

 


 日坂宿には、古い建物が残っており、


 川坂屋の内部。



 


 秋葉常夜燈。


 



 事任八幡宮にお参りをしました。


 


 12:52のバスで掛川駅へ。


 歩いたのは三時間弱ですが、


 見所はたくさん、高低差もたっぷりでした。


 お腹がすいたので、大唐ラーメンと餃子の昼食。



 


 


 もちろん、掛川道の駅にもよりましたよ〜。


http://www.geocities.jp/sumnice11/kakegawam.htm


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